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ジルベスターコンサートカウントダウン失敗動画!いつだったかや曲や指揮者も紹介

【ジルベスターコンサートカウントダウン】失敗したのはいつで曲や指揮者は誰? アーティスト

こんにちは!

あっという間に年の瀬が近づいてきましたね。

みなさん年の瀬って毎年どのように過ごしていますか?

年越しはカウントダウンイベントで過ごすという方もいれば、テレビ派の方もいらっしゃると思います。

今日は、クラシックでカウントダウンするというイベント「東急ジルベスターコンサート」についてです。

このコンサートはテレビ放送もされており、毎年どうなるかとどきどきしながら視聴するのですが、毎年なんやかんやとうまくいくんですよね。

でも、思ったことないでしょうか?

ジルベスターってカウントダウン失敗したことないの?と。

あれだけ毎年やっていたら、気になりますよね…。

指揮者の方からすれば不名誉極まりないかもしれませんが、気になったので調べてみたところ、なんと一度だけあったのでご紹介します。

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東急ジルベスターコンサートとは?

まずは簡単に東急ジルベスターコンサートについてご紹介します。

東急ジルベスターコンサートとは、東京都渋谷区のBunkamuraオーチャードホールで行われるテレビ東京主催のクラシックコンサートおよびそれを生中継するテレビ番組のことです。

毎年12月31日から翌1月1日にかけて行われ、世界初のオーケストラ演奏によるカウントダウンイベントなんです。

初回は1995年から1996年の年越しにかけて行われました。

コンサートは二部構成になっており、第1部は22:00~23:00、そして第2部は23:30~24:45となっています。

テレビ放映されるのは第2部です。

このコンサート、元々は普通の年越しコンサートという企画だったそうなのですが、第1回指揮者の大野和士さんが「どうせやるなら午前0時に曲を終了しよう」と発案したことによって、「クラシック音楽でのカウントダウン」が決まったんだそう。

まさかの指揮者自らがハードルを上げてしまったんですね笑

そんなわけで、年越しの瞬間に曲が終わるように演奏するスタイルが定着しました。

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カウントダウンが失敗したのは、実は一度だけ!

カウントダウンが成功するかどうかは、当然ながら指揮者の腕にかかっています。

ですが、普段の演奏会だったら指揮者は1分1秒を合わせるような演奏はしません。

時間をぴったりにすることより演奏のほうが大事ですからね。

ですがそうもいかないのがこのジルベスターコンサートです。

それをクラシックに求めるのはどうなのという考え方もあるかもしれませんが、お客さんやテレビの前の視聴者は、カウントダウンが成功して気持ちよく年越しできることを望んでいます。

そういうイベントです笑

なので、もし演奏がとても早く終わってしまって年が変わるまでに変な間が空いたり、年が変わっても演奏が終わらないとみんながっかりです。

そのため指揮者の方は、演奏のクオリティを下げずに、かつ時間ぴったりに終わるように時間とにらめっこしながらオーケストラを導いていきます。

いつもとは全然違う緊張感があるわけです。

ある意味バレエに合わせるオケピより大変です。

とはいえメトロノームを持ってかちかち同じ速さで演奏…なんていうのではあまりにつまらない演奏になってしまいます。

指揮者の方がどうやって時間を調整しているかというと、ちょっと時間が余りそうだなぁと思ったら少しテンポをゆっくりにしたり、ロングトーンやちょっと間を空けられそうなところを長くとったりして時間を調節します。

反対に、このままの速さが年越しまでに終わらない!となったらテンポを速めて調整します。

テンポが速いところで巻けばオッケーなので早くするのは比較的簡単です。

また、大体は重厚感のある曲が選ばれますので。最後の最後でゆっくりしたり、そのまま突っ走ったりして微調整することはできます。

そんなジルベスターですが、2019年〜2020年の年越しで25回を迎えます。

もう24回もやっているんですね。

そんなにやっていたら、生放送ですしいろいろと事故がありそうなのですが、実はほとんどないんです。

意外ですよね。

さすがといったところでしょうか。

でも実は1回だけ、これは明らかに失敗と言ってもいいかも…という回がありました。

それは2011年〜2012年にかけての第17回の出来事でした。

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第17回(2011年から2012年へのカウントダウン)の曲はボレロで5秒早く終わってしまった【動画】

大体においてうまくいくジルベスター。

早く終わってしまいそうだったら最後のロングトーンで調節してなんとかなるのが毎年です。

ですが、「明らかに早いよ…」となってしまった回がありました。

それが2011年から2012年にかけての第17回での出来事でした。

指揮者は金聖響さんで、曲はラヴェルのボレロ。

ボレロはジルベスターで鉄板の曲でカウントダウンに何度も登場しています。

カウントダウンで使用されたのはこれまでに5回で、第17回は4度目の選曲でした。

この回でなにが起きてしまったのかというと、2012年に年が変わる午前0時よりかなり早く、約5秒前には演奏が終わってしまいました。

生放送、しかも曲でカウントダウンですからそうそううまくいかないとは思いますが、ここまでずれてしまった回は後にも先にもこの回しかなく、かなり衝撃的な回となってしまったようです。

現在でも見られるのかなと思って探してみたら、youtubeにあったのでご紹介します。

※リンクをクリックしてyoutubeでご覧ください。

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演奏したボレロが丸々入っているので最後だけ見たい方は14分くらいから見てみてください。

たしかに最後ちょっと早く終わっちゃってますね笑

ジルベスターコンサートはカウントダウンが醍醐味なので、そういう意味では5秒も早く終わっちゃって失敗と言えるかもしれません。

ですがこのボレロ、演奏はすばらしいんですよ!

最後だけちらっと見た方は、ぜひもう一度最初から見てみてください。

そもそもちょっとテンポ速くない?という意見もありますが、それが躍動感につながっていますし、なにより指揮者もオーケストラも演奏していて気持ちよさそう。

ボレロって個人的には同じリズムが15分も続く曲で少なくとも自分から聴きたいっていう曲ではないですが(ごめんなさい)この演奏はつい見入ってしまいました。

最後変に引き伸ばして時間調整することによって演奏のクオリティが下がるより、このまま突っ走る方を選んだのかなーと思いました。

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カウントダウンが失敗したときの指揮者は誰?オーケストラが金聖響を見ていなかった?

このボレロなのですが、指揮者はテンポを調整してゆっくりにしたかったのにオケが見てなくて早く終わってしまったという話もあります。

演奏しているのは毎年東京フィルハーモニー交響楽団です。

そして指揮者は金聖響さんだったのですが、この方この後いろいろと不祥事が明るみに出てしまい、現在はほとんど活動がないようなんです。

金聖響(きむせいきょう、キム・ソンヒャン)さんは在日韓国人3世の指揮者の方です。

プライベートでは、映画『この胸いっぱいの愛を』で共演した女優のミムラさんと2006年に結婚しましたが、多忙でのすれ違いを理由に2010年に離婚しています。

そんな金さんですが、2014年12月に、あの佐村河内守さんを介してサモンプロモーション(金さんの所属事務所)代表から借金をしたことや、佐村河内さんと「交響曲第1番《HIROSHIMA》」の名を利用して多額の借金を行ったにも関わらず、多くは返済されず大変なトラブルになっているようです。

お金を貸したのは有名人多数を含む200人以上で、なんと金額は2億円以上!

現在は父親が自宅マンション売却や年金解約などで返済を代行しており、またこれまでの仕事の関係者なども立て替えを行っているそうなのですが、追いついていないのが現状だそうです。

なんともひどい話ですよね…。

また、2018年11月30日には、金さんの父親から金を騙しとった容疑で、金さんの元マネージャーの男性が大阪府警箕面署により逮捕されています。

ミムラさん(美村里江さん)との離婚理由も、当初は多忙からくるすれ違いとのことでしたが、のちに金さんがミムラさんの貯蓄を使い込んだとの証言もありました。

このような方なので、昔から評判はあまりよくなく、指揮を見ずにオーケストラが勝手に演奏を行なった結果、あのような状態になったのではないかと言われています。

ですが、オーケストラもプロですからね…いくら気に入らない指揮者だからといってそこまでするでしょうか?

いい大人がそこまでする?ってかんじはしますよね。

ですがオーケストラは弱肉強食の実力社会ですからね…絶対ないとは言えません(^^;)

演奏が気持ちよさそうだったのは、指揮者にコントロールされずにオケがのびのびと演奏した結果だとしたらちょっと皮肉ですね。

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そもそもボレロという曲はカウントダウンには向いていない?

さて、2011年〜2012年は5秒早く終わってしまったわけですが、それまでにも3度演奏され、その後も2015年〜2016年に演奏されているラヴェルのボレロ。

ですが、そもそもカウントダウンには向いていないのでは?という声も多数聞かれます。

というのも、ボレロは作曲者ラヴェルの指示により、最初から最後までテンポを変えないようにとされています。

だったらメトロノームできっちり時間を決めてやれば絶対ぴったり終わるんじゃないかという説もありますが、それでは曲の楽しみが半減してしまいます。

全体のテンポを変えないとしても、ちょっとのゆらぎで曲を表現できるのがクラシックのいいところです。

そんなわけで、曲としてはシンプルなボレロですが、機械的にもできないのが難しいところです。

テンポが一定ということは、ボレロにはテンポを調整する場所がないということなんですよね…。

交響曲などでは、一つの楽章のなかにテンポが違うテーマがあったり、その前にはフェルマータがあったりしてそこで仕切り直しができるのですが、ボレロにはそれがありません。

調節できるとしても最後にちょっと引き伸ばせるかなーくらいです。

しかも交響曲によくあるように最後が「じゃーん」みたいに終わる曲じゃなくて駆け足で終わるのであんまりゆっくりしてもダサいですし、やっぱり調整は難しいんですよね。

それでもジルベスターのカウントダウンで定番なのは、やはり人気があるからなのでしょうかね。

あとは、曲調が一定でカウントダウンっぽさがあるからでしょうか。

年越しくるぞーみたいな臨場感はありますよね。

でも指揮者泣かせですよね〜(^^;)

あとは、指揮者だけでなくスネアのプレッシャーも半端ないでしょうね笑

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今年の第25回東急ジルベスターコンサート(2019年〜2020年)の曲と指揮者は?

さて、この時期になると気になるのは今年の曲と指揮者ではないでしょうか。

最後に令和最初のジルベスターコンサートの曲と指揮者について少しご紹介します。

今年のカウントダウンはホルストの「惑星」より「木星」が演奏されます。

指揮者は山田和樹さん。

さらに、今年のチャイコフスキー国際コンクールで第2位に入賞した注目の若手ピアニストの藤田真央さん、そして同じく今年のブザンソン国際指揮者コンクールで優勝を果たした沖澤のどかさんが出演することが決定しています。

カウントダウンはやまかずさんが行うようですが、沖澤のどかさんも違う曲で指揮を振るようですね。

木星は2009年から2010年にかけての第15回で演奏されており、10年ぶりの選曲です。

木星は最後ゆっくりにならないで終わるのでちょっと心配ですが、山田和樹さんは第20回も指揮をされていますので、今年も演奏のクオリティ、そしてカウントダウンともにすばらしいものにしてくれると期待しています。

楽しみですね!

まとめ

いかがだったでしょうか?

ジルベスターコンサートのカウントダウンは年越しの名物になっており毎年成功していますが、失敗してしまった年ってあるのかな…という疑問で調べてみたところ、2011年〜2012年の一度だけ、とても早く終わってしまった回がありましたのでご紹介しました。

ぴったりに終わるのがいちばんテンション上がるものではありますが、お祭りイベント的なものですので多少のことには目をつぶって今年も楽しい年越しになるといいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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