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ストラディバリウスはなぜ高い?理由や値段日本人所有者は誰?

ストラディバリウスはなぜ高い?理由や値段日本人所有者は誰? メディア

こんにちは!

2019年10月8日は芸能人格付けチェックMUSIC~秋の3時間スペシャル~ですね!

一流芸能人がプライドとメンツをかけて挑む『芸能人格付けチェック』、今回は、音楽芸能シーンを代表する芸能人が「一流の音」を見極める真剣勝負を展開!ということで、音楽メインになるようです。

楽しみです。

格付けチェックといえば、毎回高価な楽器が登場しますよね。

今回も、バイオリン、ピアノ、チェロとお高い楽器がそれぞれ登場します。

さて、バイオリンでとても高価な名器といえば「ストラディバリウス」ではないでしょうか?

楽器を演奏しない人でも一度は聞いたことがあると思います。

でも、ストラディバリウスってなんであんなに高いんでしょうか…?

さらに、こんな高い楽器を誰が買うのか?誰が持っているのか?

疑問に思ったので調べてみました。

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バイオリン(ヴァイオリン)とは?特徴や音色を紹介!

バイオリンはヴァイオリン属といって

  • バイオリン
  • ヴィオラ
  • チェロ
  • コントラバス

の仲間のうちの1つです。

この4種類の中で1番ボディが小さく軽いため,最も高音域が出る楽器です。

弦楽器の中でもひときわ華やかで,オーケストラでも中心的な存在です。

楽器の中でも透き通ったような高音をだすという特徴があり、メロディーを演奏するのに欠かせない存在です。

ヴァイオリンの音域はなんと4オクターブも出るそうで、一般的なピアノ88鍵が7オクターブと少しなので,ピアノの鍵盤の半分以上の音域が出ることになります。

あんな小さな楽器でそんなに広い音域が出るとはびっくりですね。

バイオリン(ヴァイオリン)の相場は?

まず、ストラディバリウスを紹介するまえにそもそもバイオリンって世の中でいくらくらいなんでしょうか。

調べてみたところ、ヤマハの入門用バイオリン(楽器本体、弓、ケース)で6万円くらいからのようです。

初心者が持つ楽器としては20万円〜30万円くらいのもので始めるのが相場のようでした。

Amazonでは1万円以下のものもあったのですが、果たして音は鳴るのでしょうか…弓とかカスカスなんじゃないかと心配になります(^^;)

今回格付けチェックでストラディバリウスと比較されてしまう楽器は「価格は100万円の一般的なバイオリン」とのことですが、100万円でも相場と比べると十分立派なお値段なのではないかと思います。

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バイオリンの名器ストラディバリウスとは?

次にストラディバリウスについてご紹介します。

ストラディバリウスとは、世界最高峰とされているヴァイオリンの名器です。

名前の由来は、製作者アントニオ・ストラディバリにちなみます。

ストラディバリウスは、イタリアのストラディバリ父子3人(父アントニオ、子フランチェスコ、オモボノ)が製作した弦楽器のことで、特にアントニオ・ストラディバリが17世紀~18世紀にかけて製作した弦楽器です。

通常「ストラディバリウス」といった場合は楽器を、「ストラディバリ」といった場合は楽器製作者を指します。

彼らの手による弦楽器は「ストラディバリウス」あるいは省略して「ストラド」と呼ばれます。

ストラディバリはバイオリンだけでなく、ヴィオラやチェロ、マンドリン、ギターなど約1100〜1300挺(ちょう)の楽器を製作したとされ、約600挺が現存しています。

バイオリンの単位って「挺(ちょう)」なんですね…。

しかもマンドリンやギターも作っているとはおもしろいですね。

ストラディバリウスの音色や音の特徴は?

ストラディバリウスはなぜこんなにも著名な演奏家に愛されるのでしょうか。

ストラディバリウスの最大の魅力は「強い音が出ること」なんだそうです。

特に顕著に現われるのが、大規模なコンサートホールで演奏したときです。

隅から隅まで、それこそ最後列の端の端に座っている人でも、はっきりとその音色を体で感じることができるといいます。

強い音イコール絶対的な音量が大きいだけではありません。

たとえばオーケストラをバックに従えてヴァイオリンを演奏するとします。

ほかのヴァイオリンでは音がかき消されてしまうことがあるのですが、ストラディバリウスはまったく消されないんだそう。

音量だけではなく、音の強さ、響き、届き方、個性があり、その音だけはっきりと聴こえてくるんだそう。

まさにソロ向きの楽器なんですね。

ほかにも、4本の弦がどれも押し並べて安定しているということ、製作された年代による個性などがストラディバリウスの音の特徴だそうです。

さらにストラディバリウスは「わがままなお姫様」と言われることもあるようで、使いこなすことが難しい楽器でもあるようです。

ストラディバリウスは演奏家を選びます。

腕が良く、さらに相性も合った演奏家が弾かないと、音を出してくれないそうです。

演奏者の腕の見せ所ですね。

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ストラディバリウスの値段や相場は?格付けチェックに登場した楽器は「トゥニス」

ストラディバリウスはいくらくらいするのでしょうか。

格付けチェックで登場したストラディバリウスは、ストラドのなかでもさらに黄金期と呼ばれる1728年に制作された「トゥニス」という楽器。

優雅で貴族的な音色が特徴で、世界的な文化遺産にふさわしいバイオリンで市場価格はなんと10億円だそうです。

10億円、もはや想像もつかない値段ですね…。

ですが、ストラディバリウスはさらに高価なものもあり、バイオリンで20億円、ビオラで35億円、チェロで30億円という値がついているものもあるそうです。

ストラディバリウスはなぜ高いの?高価な理由は?

ストラディバリウスはなぜこんなにも高いんでしょうか。

量産時代に質より量にこだわっていた

ストラディバリウスが作られていた時代は、ヴァイオリンが世に広まった全盛期の時代でした。

この時代はヴァイオリンにとても需要があったため、沢山の作品を残すことができました。

ヴァイオリンの需要が高いということは、もちろん他にもヴァイオリン製作者は沢山いました。

しかし、そのほとんどが質ではなく量を重視していたようで、粗悪品もたくさん作られていました。

当時ヴァイオリンはまだ世に浸透したての新しい楽器であるため、質が良い物、悪い物と言われても判断が難しく、質にこだわるよりもコストを抑えた物に需要があったのだと思います。

そんな時代に、量ではなく徹底的に質にこだわり作られていたヴァイオリンがストラディバリウスだったのです。

音量にこだわっていた

さらに、当時のヴァイオリンは今とは違い、武道館のような大舞台で演奏するようなものではなかったので、音量にはあまり意識が向かわれていませんでいた。

そんななかでもストラディバリウスは音量にも意識が払われていたんです。

ストラディバリウスの特徴としてさきほど「音の強さ」をご紹介しましたが、偶然なのか、先を見越してのことなのかは分かりませんが、後世にも通用するタイプのヴァイオリンだったということです。

材木の性質上作られて300年以上たったいまいちばんコンディションがよい

さらに、ヴァイオリンの表板は、スプルースという木で作られています。

昔は良質のスプルースが沢山あったのですが、現在はかなり数が少なくなってしまったらしく、良質なスプルースで作られたヴァイオリンはとても貴重なのです。

そしてスプルースは、切られてから約330年後が最高の強度となるそうなんです。

加えて十分に木材が乾燥されている状態にもあるため、現在のストラディバリウスは最高のコンディションにあるということになります。

質が良く、材質もよく、強い音が出る、さらに個性的とあれば引く手あまたであることは納得です。

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ストラディバリウスは誰が買うの?

数十億円という値段が当然のようにつくストラディバリウスですが、一体誰が買うのでしょうか?

簡単に言えば、法人も含め「お金持ち」が買うそう。

そりゃそうですよね…。

個人の中には演奏家だけでなく投資家、コレクターなどがいるそう。

演奏家は当然その楽器で演奏することを目的に所有しています。

投資家やコレクターは収集や慈善、投資目的で所有していることが多いそうです。

すべての人が「お金に余裕があるので買ってみた」みたいな人ばかりではなく、演奏家などはむしろ大変な苦労をしてお金をかき集めて購入した人ばかりだそう。

法人は音楽文化の普及や振興を目的としている団体が所有し、優れた演奏家に貸与することが多いです。

世界的にも貢献している「日本音楽財団」は、そんなストラディバリウスを無償で貸与しているそうです。

また、博物館(美術館)も法人として収集しています。

文化遺産や現代の文化的所産を収集・保存・展示し、またそれらの文化に関する教育・普及・研究を行なうことが目的です。

つまり他の美術品と同じ目的で購入しています。

ゴッホなどの絵でも何十億としますよね。

ZOZOの前澤友作社長も手に入れていたストラディバリウス

2018年には、元ZOZOの前澤友作社長が、「ストラディヴァリウス」を手に入れたと発表して話題になりましたね。

前澤さんが手に入れたのはストラディヴァリウス1717年製の「Hamma(ハンマ)」という楽器でした。

前澤さんはこの「Hamma」に関して

「今後、このストラディヴァリウスを世界中ぐるっと旅させます」

とコメントを発表していました。

「現地の音楽家の皆さまにもご協力いただきながら、その国や地域の子供たちの耳に、この力強くも繊細な奇跡の音色を届けていければと思います」

としており、慈善活動が目的の入手であったようです。

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ストラディバリウスの日本人所有者や貸与者は?

前澤社長をご紹介しましたが、他にも日本人保有者がいますのでご紹介します。

  • 高嶋ちさ子さん
  • 千住真理子さん
  • 中澤きみ子さん
  • 海野義雄さん

などみなさん著名なバイオリニストですが、自己所有だそうです。

さらに、貸与者には、

  • 諏訪内晶子さん
  • 五嶋龍さん
  • 川井郁子さん
  • 庄司紗矢香さん

などがいらっしゃいます。

やはり若手のホープは貸与されている方が多いんですね。

まとめ

2019年10月8日は芸能人格付けチェックMUSICにストラディバリウスが登場するということで、楽器の特徴やなんでそんなに高いのかをまとめました。

数億というお値段が高いか安いかはわからないくらい貴重であるということがよくわかりました笑

三重奏で一緒に演奏するチェロ「グランチーノ」の値段がかわいく思えてきましたが、こちらも数億円と、ふつうに考えるとものすごい高価ですね(^^;)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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